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自撮り棒に三脚の機能を追加したのがこのタイプです。使い方は長く伸ばした棒の下部分を三つまたに分岐して三脚とします。三脚部分が短いため、スタンダードタイプに比べると安定感は弱めですが、短く折りたたみしやすいので、コンパクトに持ち運びやすい特徴もあります。
レバーロックはワンタッチで固定でき伸縮スピードが速い傾向があります。
スマホ三脚にはバッグに入れて持ち運びしやすいよう、小さく折りたためるコンパクトな製品があります。また、撮影したい時にストレスなくサッと取り出せるかも重要です。専用の収納袋が付属していれば、迷わず出せてすぐに組み立てられますね。スマホ三脚の重量や収納時のサイズはよく確認しておきましょう。
安定性抜群で、フルサイズの一眼レフカメラでもバランス良く固定できます。また、野鳥の撮影なで望遠レンズを使用する機会が多いのですが、操作ノブがついていて、縦横方向の操作を容易に行えます。
カメラと三脚を接続させる部分を「雲台」と呼びます。お手持ちのカメラや用途に合った雲台を選ぶことで操作性が上がって撮影しやすくなります。ここからは雲台について解説します。
どちらも金属パーツが多用されていて、比較的しっかり作ってある印象です。
「スタンダードタイプのスマホ三脚を使ってみたいが、大きくてかさばったり、重いのがネック…」と購入に二の足を踏んでいませんか。
ヘッド部分は65mmのボール三脚にも、写真用のフラッドヘッド三脚にも対応しているので、載せる機材に応じて脚部を入れ替えやすいのもポイントです。
くねくねと自在に動く脚が特徴で、卓上に置けるだけでなく手すりなどに巻きつけるのも可能です。脚をまっすぐにすれば、自撮り棒としてもおすすめです。片手で持てるほどの軽量なので気軽に持ち運べます。
5kgしかなく、大型の機材を持ってアクティブに動き回る風景写真などにおすすめの製品となっています。
脚径が大きいほど三脚の安定性が増しますが、その分重く大きくなり携帯性は落ちます。
・手ぶれ補正の発達などで重要性が低くなったかに見える三脚ですが、星景写真など必ず必要なシーンもあります
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